【メルマガ】〜灯すラボアフタースクール〜農園作業とゲームづくりで小学生の目が輝く!?


「子どもたち一人ひとりが自分で考え、未来を生き抜く力をつける”寺子屋”」として運営している今年度の灯すラボアフタースクール(以下、本スクール)。主体的に学んだり、あらゆる交流を通して世の中を知ることができる場として、株式会社しくみデザイン様が提供するプログラミングアプリ「スプリンギン」を活用したゲームづくり、「白川 みんなの農園」での農園作業に取り組んでいます。

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春に植えたジャガイモを収穫できました!

今年の2月に行った「白川 みんなの農園」お披露目イベントの際に、来場してくれた小中学生と一緒に植えたジャガイモ。本スクールの農園作業の一環として、水やりや雑草抜きなどを子どもたちと一緒に行ってきました。種芋を植えてから3〜4ヶ月を経て、6月初旬に子どもたちと一緒に収穫することができました!農作業をしたことがない子どもたちも、初めての収穫に目を輝かせていました。現在は、人参とビーツを栽培中。どんな結果になるかお楽しみに!

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農園で拾った陶片や貝殻がゲームの素材に!

プログラミングアプリ「スプリンギン」を活用したゲームづくりでは、一緒に遊んで楽しいゲームづくりを意識しながらピンボールゲームやクレーンゲームなどのテーマに取り組んでいます。農園作業中に拾った陶片などもゲームに取り組んでパーツとして使いたい、と子どもたちから提案があったりと、子どもの発想の柔軟さや目線の違いにいつも感心しています!

テキスト教材を見ながら進めることができる子どももいれば、動きを一つずつ確認しながら進める方が理解が進む子もいるため、一人ひとりに合わせた取り組み方とサポートの在り方を日々模索しています!

今後も本スクールを通してさまざまな機会を提供し、子ども一人ひとりの考えを尊重していきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします!

 

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