【メールマガジン】〜4月新しい記事、公開しました！〜

クリエイティブWEBマガジン『灯すラボ』～新しい記事、公開しました！～

クリエイティブWEBマガジン『灯すラボ』とは、有田町をはじめこの近隣エリアで暮らし、営み、自分なりのおもしろさに没頭するゴキゲンな研究員たちの生態系（暮らしやなりわいなど）を紹介していくWEBマガジンです。

あなたの色、私の色、重なり合って世界を彩る。あなたらしさに寄り添うデザイナー【岩楯愛久美】

今回のメルマガでお届けするのは、伊万里在住の岩楯夫妻。
一つ目の記事は、灯すラボのロゴを手がけてくださった岩楯愛久美さん。

子育て環境を見直すために地元の伊万里市にUターンした愛久美さん。デザインをする中で特に色を大切にするのは、それが個性や感情を受け止めてくれるものだと信じているから。子ども向けのアート教室や居場所づくりも手がける愛久美さんの想いに触れてみます。

「大好きなんです。色が。それはなんでだろう。絵を描いていると色が伝えてくれる言葉があって。」

「だから、私が私の心とつながるためのアートだけど、誰かの心とつながるものであってもいいんだと思いました。」

愛久美さんが【色=個性】と向き合う姿が詰まっている今回の記事。あなたの色はどんな色？この記事を読んだ後、自分の色を考えてみるのも楽しいかもしれません。

＝＝＝＝＝

前に進むために。自分を知り小さな挑戦を続けよう【岩楯忠介】

続いて2本目は、【みんなで作る佐賀のいいライター講座】など、灯す屋ともおもしろ企画を企てながら、ご自身もライターとして活躍される岩楯忠介さん。

東京の編集プロダクションでWEBや雑誌の作成に携わっていた忠介さんは、奥様の愛久美さんの故郷である伊万里にIターン。暮らす場所が変われば、人との関わり方も変わる。これまでの自分とこれからの自分の間で葛藤した岩楯さんが見つけた、家族と本当の自分を大切にする暮らし方が綴られています。

「恐らくこれまでに100個の企画に取り組んできたとしたら、97個くらいは失敗しているんじゃないかな」

「常に主語には自分がいることを確かめながら地域の仕事にも取り組んでいる」

周りから求められるからやるのではなく、自分がやりたいから動いてみる。自分の本音と向き合った忠介さんの言葉は、自分らしく生きたいと想う方の道標にもなるかもしれません。ぜひご覧ください。

＝＝＝＝＝
灯す屋を応援する方法
・ふるさと納税（佐賀県内在住の方は寄付のみ可能です）
・灯す屋応援基金（月額払いのサポーター会員制度もございます）

＝＝＝＝＝
灯す屋を応援する方法
・ ふるさと納税（佐賀県内在住の方は寄付のみ可能です）
・ 灯す屋応援基金（月額払いのサポーター会員制度もございます）