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人生には無数のわきみちがある。パン屋としての再スタートを決めた「わきみち堂」西岡学さんのいま、現在。
選択を積み重ねて、自分らしくのびのびと生きられる未来へ【賞美堂本店・蒲地亜紗】
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人生には無数のわきみちがある。パン屋としての再スタートを決めた「わきみち堂」西岡学さんのいま、現在。

今回の記事でお話を伺うのは、わきみち堂の西岡学さん。
パンを焼いて届けることを軸に、芝居や浪曲、朗読など、さまざまな表現に取り組まれてきました。灯す屋主催のイベントにもいつも前向きに関わってくださります。2022年7月から休止したパン屋としての活動がまた動き始めます。

「変化も進化もさせられなくなって、自分は何やってんだろうって。固めたものに近づけて、形にして。それがなんなんだろう?っていう気持ちは、ずっとありました」

「今、自分は44歳で、この歳から修行したいって、世間的には何言ってんだってことだと思うんです。でも結局、自分の人生は自分のものだし、44歳まで積み重ねてきた、この自分を生きるしかない。」

いつどこから始めてもいい。一度立ち止まっても、また動き出していい。動き出す勇気が自分の中から湧き上がってくるような記事です。西岡さんが歩いたわきみちを見て、私たちの目の前にある無数のわきみちにも目を向けてみませんか。

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人生には無数のわきみちがある。パン屋としての再スタートを決めた「わきみち堂」西岡学さんのいま、現在。
文章:中川 晃輔
写真:橋本 優(一部提供)

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選択を積み重ねて、自分らしくのびのびと生きられる未来へ【賞美堂本店・蒲地亜紗】

この記事でご紹介するのは、 1948年創業の有田焼商社、賞美堂本店の専務である蒲地亜紗さん。灯す屋主催のトークイベントでもゲストとして話してくださりました。
長女として生まれた亜紗さんですが、長女だからという理由で後を継がれるわけではありません。東京の会社を辞め、自分で決めて自分で選んで有田に戻ってきた亜紗さんの軌跡が綴られています。

「思ったことは言って良いんだって思える環境で育ったんですよね。自分が何を言っても無駄だとか価値がないとか思わずにいることができて。」

「最終的に選んでるのは自分なんですよね。だから、自分が選んだことを正解にするにはどうしたら良いか。それを意識してます」

亜紗さんにとって選ぶことや決めることは、目的地へ辿り着くことを自分に約束すること。やらなければならないと思うのではなく、自分ごととして心から納得して行動されています。自分との約束を守る亜紗さんの姿を覗いてみませんか?

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選択を積み重ねて、自分らしくのびのびと生きられる未来へ【賞美堂本店・蒲地亜紗】
聞き手・文章:鈴木 愛子
写真:壱岐 成太郎

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